LINE公式の友だちが増えない3つの理由と解決策【群馬・地方ビジネス向け】

ホームページがあるのに問い合わせが来ない5つの原因【群馬・地方サロン向け】

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「LINE公式アカウントを作ったのに、全然友だちが増えない」

群馬県をはじめ、地方でサロンや治療院、店舗型ビジネスをされている方から、よくいただく相談です。

LINE公式アカウントは、開設しただけでは友だちは増えません。

大切なのは、「どこでLINEの存在を知ってもらい、なぜ登録し、登録後に何が届くのか」までをひとつの導線として設計することです。

LINEの友だちが増えないときは、次の3つを順番に確認します。
① LINEの存在を知らせる場所が少ない
② 登録する理由が弱い
③ 登録後の価値が伝わっていない

LINE公式を作っただけでは友だちが増えない理由

最初に確認したいのは、LINE公式アカウントそのものではありません。

お客様がLINEの存在に気づく場所が、十分にあるか。

ここです。

プロフィールにリンクを1本置いただけで、「LINEを用意したから、あとは登録してもらえるだろう」と考えてしまうケースは少なくありません。

しかし、お客様はわざわざLINEを探してくれるとは限りません。

Instagramの投稿を見て興味を持っても、プロフィールへ戻らなければLINEにはたどり着きません。店舗で接客を受けても、店内に案内がなければLINEの存在を知ることすらありません。

LINEを知らせたい主な場所
・Instagramのプロフィール
・Instagramのストーリーズ・ハイライト
・Instagram投稿末尾の案内
・店舗のPOPやショップカード
・名刺やチラシのQRコード
・ホームページ
・予約完了ページや来店後の案内

Instagramや店舗、ホームページからLINE公式アカウントへ誘導するイメージ
LINEは「作る」だけでなく、見つけてもらう導線を増やすことが大切です。

特にInstagramを使って集客している場合は、プロフィールだけではなく、ストーリーズや投稿末尾にもLINEへの導線を置くことで、興味を持った瞬間を取りこぼしにくくなります。

詳しい導線の作り方は、InstagramからLINEへ誘導する集客導線の作り方で解説しています。

LINE登録に必要なのは「登録する理由」

LINEへの入口を増やしても、次に起こる問題があります。

「LINE登録はこちら」と書いてあるだけでは、登録する理由がないのです。

お客様から見ると、LINEを追加することはひとつの行動です。

だからこそ、「今、登録すると何が得られるのか」が分かる必要があります。

登録する理由の例
・初回限定クーポン
・無料PDFやチェックリスト
・簡易診断
・予約前に役立つ情報
・LINE限定の先行案内
・よくある悩みを解決するミニ講座

ここで重要なのは、どの業種でも同じ特典にすることではありません。

店舗なら「来店する理由」、士業・コンサルタントなら「相談前に判断できる情報」、BtoBなら「比較・検討に使える資料」のように、業種によって登録理由は変わります。

「クーポンでいいのか分からない」という場合は、LINE登録特典は何がいい?中小企業・個人事業主のための特典設計もあわせて確認してください。

自社の場合を相談してみる

友だち追加された後こそ重要

LINE登録後に継続して役立つ情報を届けるイメージ

友だちが増えたら終わり、ではありません。

むしろ、登録直後がいちばん重要です。

たとえば「初回クーポンがもらえる」と思って登録したのに、最初に届くのが会社紹介や長い営業メッセージだったらどうでしょう。

「思っていたのと違う」と感じられ、その後の配信を読んでもらいにくくなります。

最初の配信では、友だち追加した理由にすぐ応える。

これが基本です。

登録直後に意識したいこと
・約束した特典をすぐ届ける
・次にどんな情報が届くか伝える
・配信頻度の目安を知らせる
・いきなり売り込みだけをしない
・次に取ってほしい行動をひとつに絞る

「ステップ配信」は売り込むためではなく、関係を育てるために使う

登録後の配信を毎回手作業で考えるのは大変です。

そこで活用したいのが、登録後にあらかじめ決めた順番で情報を届ける仕組みです。

ただし、ステップ配信は「数日後に商品を売るための仕組み」と考えないほうがうまくいきます。

最初にやるべきなのは、登録した人が知りたかったことに順番に答えていくことです。

たとえば治療院なら、施術料金の案内だけではなく、「どんな人が来院しているか」「初回は何をするのか」「どんな服装で行けばいいか」など、不安をひとつずつ減らしていく。

サロンなら、「どのメニューを選べばいいか」「来店前に準備すること」「よくある質問」を先に届ける。

こうした情報が積み重なることで、LINEが単なる配信ツールではなく、相談や予約につながる接点になります。

配信しても反応がない場合は、頻度よりも「登録したときの期待と、届いている内容が合っているか」を見直してください。詳しくは、LINEを配信しても反応がない原因と改善方法で解説しています。

LINEの友だちを増やす流れは、この3段階で考える

  • ① 見つけてもらう
    Instagram、店舗、ホームページなど、LINEの存在に気づく場所を増やす
  • ② 登録する理由を作る
    お客様にとって「今追加する意味」が分かる特典や情報を用意する
  • ③ 登録後も残る理由を作る
    最初の配信で期待に応え、その後も役立つ情報を届ける

つまり、LINEの友だちが増えない原因は、LINE公式アカウントの機能不足ではありません。

「入口 → 登録理由 → 登録後」の導線が途中で切れていること。

ここをひとつずつつなぎ直すことが、改善の近道です。

LINE公式アカウントの集客導線を見直すイメージ

まとめ:友だちの数より、登録までの導線を見る

LINE公式アカウントで友だちを増やしたいとき、最初に「もっと告知しよう」と考えるだけでは足りません。

見るべきなのは、

  • LINEをどこで知ってもらうか
  • なぜ登録するのか
  • 登録したあと、なぜ残り続けるのか

この3つです。

友だち数だけを追うのではなく、その先にある「相談・予約・問い合わせ」までつながっているかを確認してください。

LINEがWeb集客全体の中でどんな役割を担うのかは、LINE公式アカウントは「友だちを増やす」だけでは意味がない|Web集客の導線としてのLINEの使い方で全体像を解説しています。

次に見直したいこと

LINEへの入口が作れているなら、次に確認したいのは「登録する理由」です。

割引クーポンだけでいいのか、PDFや診断のほうがいいのか。

業種ごとの考え方は、LINE登録特典は何がいい?中小企業・個人事業主のための特典設計で詳しく解説しています。

群馬県・地方でビジネスをされていて、「自分のLINE導線を一度整理したい」という方は、お気軽にご相談ください。

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森谷清乃|集客導線設計×AI活用コンサルタント

群馬を拠点にWeb集客とAI活用を支援する森谷清乃です。 Webマーケティング実務26年。WordPress構築サポート700件以上、CMS全国展開時の加盟企業向け導入支援、SEO講座の講師などを経験。 生成AIパスポートも取得し「集客の仕組み」と「AIの使いどころ」を掛け合わせながら、あなたのお仕事に合った実践的なサポートを提供します。