ANSWER 03
なぜ、うちの会社は
Webから問い合わせが来ないのか?
ホームページはある。
SEOもやった。SNSも更新している。
それなのに、問い合わせが来ない。
そんなとき、「もっとアクセスを増やさなければ」と考えがちです。
でも、アクセスを増やす前に確認したいことがあります。
「見られている」と「選ばれている」は、違う。
必要なお客様に見つけてもらえているか。
自分に合うサービスだと伝わっているか。
他社ではなく、ここに頼みたいと思えるか。
安心して問い合わせできるか。
問い合わせが来ないときは、アクセスを増やす前に、お客様がどこで止まっているのかを見ます。
ここがポイント
見つからない。
伝わらない。
選ばれない。
動けない。
START HERE
問い合わせまでの流れを、4つに分けてみる。
問い合わせは、突然発生するものではありません。
お客様は、あなたの会社を知り、内容を理解し、他社とも比べながら、「ここなら相談してみよう」と判断します。
つまり、問い合わせが来ないときに見るべきなのは、問い合わせフォームだけではありません。
問い合わせまでの4つの壁
そもそも必要なお客様に存在を知られていない。
2.伝わらない
何をしてくれる会社なのか、自分に合うのかが分からない。
3.選ばれない
他社との違いや、お願いする理由が分からない。
4.動けない
興味はあるけれど、問い合わせる不安や面倒が残っている。
01
見つからない。
まず確認するのは、必要としている人に見つけてもらえているかです。
ホームページを作っただけでは、必ずしもお客様は来ません。
検索する人ならSEOやGoogleマップ、検索広告。SNSで情報を集める人ならInstagramやYouTubeなど、お客様によって出会う場所が違います。
ここで重要なのは、単純にアクセス数を増やすことではありません。
「誰に見つけてもらいたいのか」と、
「その人はどこで探しているのか」が合っているか。
まず、ここを確認します。
02
伝わらない。
アクセスはある。それなのに問い合わせがない。
そんな場合は、ホームページを見た人に「自分に関係がある」と伝わっているかを確認します。
会社側は、自社の商品やサービスをよく知っています。
だから、つい「サービス内容」「機能」「会社の特徴」を説明することに集中してしまいます。
でも、お客様が最初に知りたいのは、もっと自分に近いことです。
お客様が知りたいこと
自分のような会社にも対応してくれるのか。
お願いすると、どう変わるのか。
まず何を相談すればいいのか。
「私たちは何を提供しています」だけではなく、「あなたにとって何が変わるのか」まで伝える必要があります。
03
選ばれない。
内容は伝わった。
それでも問い合わせにつながらないなら、「なぜここに頼むのか」が弱い可能性があります。
お客様は、あなたのホームページだけを見ているとは限りません。
検索結果に戻って別の会社を見る。SNSを見る。口コミを見る。料金を比較する。
その中で判断しています。
選ばれる理由をつくる材料
お客様の声
専門性
仕事への考え方
料金やサービス内容の分かりやすさ
担当する人が見えること
他社との違い
ここで必要なのは、大げさな「強み」を作ることではありません。
「この会社なら、自分のことを分かってくれそうだ」と思える材料を、きちんと見せることです。
04
動けない。
「ここ、ちょっといいかも」と思ってもらえた。
それでも問い合わせない人はいます。
なぜなら、問い合わせそのものにも心理的なハードルがあるからです。
こんな不安が残っていませんか?
料金が分からなくて怖い。
まだ相談するほど具体的に決まっていない。
何を書けばいいか分からない。
問い合わせたあと、どうなるのか分からない。
問い合わせフォームを置くだけでは、この不安は消えません。
「相談内容が決まっていなくても大丈夫」「無理な営業はしません」「通常○営業日以内に返信します」など、次に何が起きるのかを伝える。
CTA(行動喚起)の言葉やフォームの項目数を見直す。
(例えば「購入」「資料請求」「お問い合わせ」など行動を促すための文言)
こうした小さな改善で、動きやすさは変わります。
webマーケティングの費用についての考え方はこちらにまとめています。
IMPORTANT
だから、アクセスを増やす前に見る。
たとえば、100人がホームページを見て問い合わせが0件だったとします。
その状態のまま、広告を増やして1,000人を連れてくれば解決するでしょうか。
もちろん、母数を増やすことで問い合わせが生まれることはあります。
でも、伝わり方や選ばれる理由、問い合わせ導線に問題があるなら、先にそこを改善したほうが効率的です。
集客は、「連れてくる」だけでは完成しません。
見つけてもらい、理解してもらい、選んでもらい、動いてもらう。
この流れがつながって、初めて問い合わせになります。
CHECK
問い合わせが来ないときのチェックポイント
まず、この6つを確認してみてください
2.誰のための商品・サービスなのか、すぐ分かりますか?
3.お願いすると何が変わるのか、伝わっていますか?
4.他社と比較したとき、選ぶ材料がありますか?
5.実績・事例・人柄など、安心できる情報がありますか?
6.「相談してみよう」と思った人が、迷わず次へ進めますか?
全部を一度に直す必要はありません。
まず、どこでお客様が止まっているのかを見つける。
そこから改善すればいいのです。
THE ANSWER
なぜ問い合わせが来ない?への答え。
問い合わせが来ない理由を、「アクセスが少ないから」の一言で終わらせないことです。
Mikkeの答え
伝わらない。
選ばれない。
動けない。
問い合わせが来ないときは、お客様がこの4つのどこで止まっているのかを見る。
そして、止まっている場所から直していく。
止まっている場所を直したら、次はその流れを継続して回せる仕組みにしていきます。
そうすることで集客は安定していきます。
「アクセスはあるのに問い合わせがない」
「何を直せばいいか分からない」という段階でも大丈夫です。
今のホームページや集客導線を見ながら、どこで止まっているのかを一緒に整理します。